ときどき、山。

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剣山

2016/07/24(Sun) 22:22
少し早いだろうなあと思いつつも、他に行く日ないし、、と行ってみました剣山。目的はもちろんキレンゲショウマ。駐車場の状況からみて、やっぱり早いんだな、とは思いましたが、まあまあ行けば良いこともあるもので?

見ノ越からはいつものようにリフトには乗らずに剱神社の石段から登山道へ入ります。が、なんだかすごく足が重い。湿度が高いのか、いつもより多目の発汗。しんどい、しんどいと言いながら歩き続けていますと、

剣山 1001

白いアザミが一輪咲いておりました。もしかして新発見か!!というぬか喜びをしてみたわけですが、白花野薊(シロバナノアザミ)というまんまな名前で既に存在しておりまして、紫のアザミの中にときどき現れるのだそうです。花言葉は『自立心』。目の当たりにすると、まんざらわからなくもないです。

それはともかく、

剣山 1003

次郎岌が顔を出す西島駅の手前までで約40分。苦戦している割には、ペースとしてはそんなに悪いわけでもない。で、とりあえず休憩を入れて立て直しを図るのですが、ここでクマバチを始めとするさまざまな虫の襲撃を受けます。クマバチは近くで見るとなかなか可愛いのですが、さすがにブンブンうるさいし、うっとおしい。なので、とっととその場を去ることになるのですが、この先いたるところで何故か(原因は後々わかることになりますが)同じ目に遭うことになります。

事前情報として、剣山のトラバース道が崩落して通行止めになっているということで、それなりの覚悟はしていったのですが、キレンゲショウマの群生地のある刀掛の松からの北側の入り口には通行止めの看板がなかったので、とりあえずは見られそうと思うと気持ちも足も軽くなるというものです。笑

剣山 1006

で、気持ち的に軽くなった足を踏み入れていきますと、ポツポツとシコクフウロが咲いています。

剣山 1012

で、さらに進む(かなり下ります)と、つぼみが群生しておりました。まあ、いつものことよ、と顔で笑って、来週来れてたらなぁと心で泣きつつ、諦め気分で下を見ながら歩を進めていますと、

剣山 1023

ボケてしまいましたが、すっごく小さな花が咲いておりました。新しい獲物を見つけた狩人のごとく付近をキョロキョロ見渡してみますと、

剣山 1026

剣山 1027

あるわ、あるわ。自然というのは実におもしろいと思った次第です(^^)

と、いい気分になったのも束の間、

剣山 1028

どう見ても崩落してますね。当然、ここで通行止め。なのですが、正直言うと、行けなくはない。ですが、基本的には善人でありたい人なので、ルールを守り標識に従います。本当は、一ノ森まで行って、剣山に登り返すのが面倒に思っただけです(^^ゞ

剣山 1031

「通行止め」の隣の「登山道」と書かれた標識は鎖場のある上に向かっていましたので、崩落した沢の横を沿うように登っていきます。すると上部に見える大岩の下辺りにキレンゲショウマの群生がありました。そして嬉しいことに、ちょっとだけですがつぼみを開いてくれていました。善人でよかったと思った瞬間でした。笑

剣山 1038

そして、キレンゲショウマの群生に付随するように必ず一緒に咲いている花があるのですが、

剣山 1039

さて、何でしょう?答えは、、、またいずれ_(_^_)_

この先の不動の岩屋というところから山頂へ向かう道があるのですが、ここも

剣山 1040

善人なので、結局ぐるりと回って刀掛の松まで戻り、山頂に向かいました。

山頂近くまで来ると、食堂売店の前にも群生地があるのですが、当然そこもつぼみばかりでしたので、仕方がないのでちょっとした風情写真を撮ってみました。仕方なく撮った割には、なかなかイケてる?と自画自賛。

剣山 1042

そして、山頂です。土俵みたいな中に一等三角点があります。向こうの方が高いんじゃ?と思われるかも知れませんが、気にしないでください。そういうものです。

剣山 1050

そして、お決まりの次郎岌。次郎岌はここから見る山容が一番綺麗だと思います。

剣山 1051

おそらく三年振りくらいでしたので、山頂もいろいろ変わっていて、新しくトイレができたり、今まで東側にしかなかったテラスが西側にもできていました。そこからの景色です。

P20160723114715HDR.jpg

三嶺までの縦走路や先日登った高ノ瀬も見えるのですが、雲が湧いてイマイチな景色になってしまったのが残念です。

おまけですが、

剣山 1053

最近のお昼の定番、チキンラーメン mini with 梅。

お粗末<(_ _)>

※虫にまとわりつかれた原因は(ザックが)臭かったから、です(^_^;)
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高ノ瀬

2016/07/02(Sat) 21:42
剣山~三嶺の縦走路のまん中辺りにある山なのでいくつかのルートはありますが、どこから行っても時間のかかる山です。で、とりあえず一番距離が短かそうな二重かずら橋から登ったのですが、これがこれが…

高ノ瀬 1002

朝が早いのでまだ人が居ない料金所をパスして橋を渡ります(帰りにちゃんと支払いました。500円ですが)。

高ノ瀬 1005

往きは幅が広くて長い男橋から。高所恐怖症野郎としては、最初にして最大の関門です。前日までの雨で濡れまくっていて滑りそうなので片手どころか両手で欄干?を掴み、上半身右、頭と下半身は正面というひねり技で突破しました。

高ノ瀬 1006

無事突破するとこの看板が迎えてくれます。つまり、これを見に来たわけです(看板ではなくて)。

高ノ瀬 1009

歩き始めて小一時間ほどは沢沿いにゆるゆるっと登っていきます。足場の悪い所が何ヶ所かありますので、多少は頭や両手を使ったりしますが、あまり楽しくないです。若干後悔しつつ歩を進めます。

高ノ瀬 1011

陰気を絵に描いたような場所ですが、実際はそれほど陰気でもないです。ただ、色味のない道というのは実に退屈です。

高ノ瀬 1018

で、小一時間ほどで国体橋に到着しました。この国体橋というのは、その名の通りこの地が20数年前に開かれた国体のコースとなったことで架けられた橋でして、その後はこのルートも随分荒れてしまっていたらしいのですが、最近はだいぶ良くなったと通りすがりのおじさんが言っていました。

高ノ瀬 1022

国体橋を過ぎると、それまでのゆるっとした上りから、つづら折の急登が始まります。と言っても、写真的にはつづら折の道から見上げた山肌、、ですけど^^;

高ノ瀬 1024

道沿いの岩の下にギンリョウソウ(ギョリンソウと覚え間違いしていたようで訂正です(^^ゞ)発見。初めて見たので、ちょっとばかり興奮してしまいました。おかげで、写真的には最悪な結果となってしまって残念です。もう少しアングルを考えられなかったのかと。。

高ノ瀬 1027

などと歩を進めていきますと、次第に尾根が尾根らしくなってきて主稜線も近い感じがしてきました。

高ノ瀬 1029

まったくもって残念な写真で申し訳ないのですが、国体橋から1時間20分ほどで分岐に到着です。左手には、

高ノ瀬 1031

丸石避難小屋。窓が無く中は真っ暗でした。あまり利用する人はいないそうです。

高ノ瀬 1043

分岐から右手、西に向かいます。正面に高ノ瀬が見えてきます。こんなつもりではなかったのですが、まだかなりあります。地図と現実の乖離は何時になれば埋まるようになるのでしょうか。

高ノ瀬 1048

途中には何とかの岩屋と呼ばれている岩場があったりしますが、だらだら登る稜線歩きよりはだいぶ楽です。四肢を使いますので、いい気分転換にもなります。

高ノ瀬 1051

山頂手前で撮った何のことはない風情写真。一般的にはどうよ?という感じでしょうが、個人的には大好きなタイプです。

高ノ瀬 1055

分岐から1時間少々かかって何のことはない山頂に到着しました。努力の報われない山頂があるとすれば、ここはその一つかも。個人的にですが。

高ノ瀬 1060

でも、その辺りの不満も何かのきっかけで一瞬のうちに解消されたりすることもままありまして、山頂を少し過ぎて振り返って見ますれば、剣山(左)と次郎岌(右)。すっかりいい気分です。

高ノ瀬 1063

おまけに、梅雨の真っ只中にもかかわらず、何か知らない赤い花が青空に映えてたりしていました。

高ノ瀬 1065

山頂からおよそ20分。西へ向かってさらに進むと、オオヤマレンゲの群生地が現れます。ちょうど石立山への分岐地点辺りになります。

高ノ瀬 1082

分岐の標識になりますが、石立山方面との温度差がわかりますでしょうか。

高ノ瀬 1087

手前の谷を下って向こう側の尾根まで登り返すというルートなので、ほぼ廃道状態みたいです。踏み跡も最早ありませんでしたし。ちなみに奥の一番高い所が四国で一番厳しくて危険な山の石立山です。もちろん登ったことはありませんし、これから先も登ることはないと思われます。

高ノ瀬 1069

高ノ瀬 1071

一応、群落っぽい写真を載せてみましたが、これらは防護ネットのずっと先に咲いているものです。ネットの近くにも頑張って腕を伸ばせばなんとかアップが撮れるものがありまして、必殺のノールック連写法を駆使して頑張ってみました。

高ノ瀬 1077

高ノ瀬 1106

何十枚も撮って、お見せできるのはこの2枚だけという...笑

そして時は流れ、、

高ノ瀬 1107

いきなりで申し訳ないのですが、帰路に渡った女橋です。こちらは短くて幅も狭いので

高ノ瀬 1108

写真を撮ったりする余裕があったりしました。

高ノ瀬 1028

丸石の分岐にあった看板です。登山者は500円でいいようです。料金所のおばちゃんも一般客が傍に居たので、小声で「ごひゃくえん」と言ってきました。500円の入園券も550円とは別に用意されていましたし、どういういきさつでこうなったのかは知りませんが、登山客の中に文句を言った人がいたか、あるいは山の上まで看板を修正しに行くのが面倒だったか(笑)ちなみに駐車は無料です。
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