ときどき、山。

2016 / 05
04≪ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 ≫06

ツナクリ山

2016/05/07(Sat) 10:54
 当初の予定は、フォレスターハウスから平家平~冠山を巡って大永山トンネルに下りる行程でしたが、行ってみるとフォレスターハウスからの登山口が全て立入り禁止。仕方がないので広場の山桜をカメラに収めて、大永山トンネルからちち山方面へ向かってみようとトンネルまで行ったところ、何かのイベントでもやっているかのような量の車が駐車してあって、そういえばアケボノツツジか!ということでツナクリ山へと向かいました。(※後から調べてわかりましたが、フォレスターハウスから少し東に行ったところから三ツ森峠経由で平家平に行けるようです。)

ツナクリ山 1004

 天気はよかったのですが、『山の天気』(スマホのアプリです)によれば1500m付近では前日から風速16m強の風が北西方向から吹いているということで、仮に平家平まで行けたとしても、その風を正面から受けながら稜線を歩き続けるのは難しかっただろうと思われ、結果論にはなりますが、行けなくてまあよかったかなあ(笑)

ツナクリ山 1007

 こちら側からトンネルの中を見ると、すぐに右へカーブしていて直前になるまで車が来ていてもその姿を見ることができないので、中から吹き出してくる音をたよりに道路を横断するのですが、なかなかスリリングです。

ツナクリ山 1009

 おー、いい道だなあと思いましたが、山に入るのにそんなわけはなく、右手の白い看板のところから入ります。

ツナクリ山 1010

 しばらくは沢沿いを、ときどき渡渉しながら歩いていきます。その後は、

ツナクリ山 1015

 急勾配をくねくねと登っていきます。短い時間ですが、なかなかのものでした。

ツナクリ山 1016

 (コースタイムでは)40分程で分岐に着きます。時間を計っていなかったので、実際にはわかりませんが…

 分岐に着いてやれやれと思って、続いて「さあ!」と思って行く先を見ると、

ツナクリ山 1018

 そんな逸る気持ちがすぐに「えっ…」に変わりました。

ツナクリ山 1019

 そして、剥き出しの濡れた岩とか崩落してササの根だけで踏ん張っている道もどきとか、そんな箇所にはロープを張ってくれてはいますが、「え…、え…、へぇ~」と声にならないつぶやき繰り返しながら歩を進めました。

 ただ、登山道のほとんどが南東側のトラバースだったので、うまく風裏になって風の影響をほぼ受けずに登れたのはよかったです。

ツナクリ山 1021

 だいぶ空が近くなってきた所で太陽の塔みたいな木を発見!立派な枝ぶりでした。

ツナクリ山 1022

 空が近くなると森の中にも光が入ってきて山に色が出てきます。咲き始めのミツバツツジでしたが、少しでも出会うと嬉しいものです。

ツナクリ山 1026

 空も青く綺麗ですが、上空の風の音は凄まじかったです。ちなみに正面のピークはまだツナクリ山ではありませんです。

ツナクリ山 1030

 これまででも、もう十分というか、もういい加減にして!くらいな気持ちでしたが、どうやらここからがこの登山道の真骨頂というか、まあ最後の上りになるわけですが、

ツナクリ山 1031

 まるでアスレチック(笑)

 で、このアスレチックをやり過ごすと、

ツナクリ山 1032

 お?よい感じのピンク色が目に入りました。

ツナクリ山 1036

 なかなか面倒な場所で咲き誇ってくれていますが、どうやらアケボノツツジです。

ツナクリ山 1044

 もう少し頑張ると、障害物なしで見られる木が一本。ただ、これはズームしてありますので、距離は若干あります。背景の山が平家平になるので、ここは南向きです。そして、結果的にアケボノツツジが咲いていたのは行程の中ではまだここだけでした。

ツナクリ山 1050

 数日後にはこの山頂への稜線がピンクのトンネルになるのでしょうね。まあ、わかってはいましたが、残念ながら少し早かったです。

 ツナクリ山 1048

 手前がミツバツツジ、奥がアケボノツツジ。道の途中でおばさんが「大崩山登ってるみたい…」と嘆きつつ座り込んでおられましたが、大崩山には行ったことがないので真実はわかりません。ただ、手足をフルに使って登る山は時間的な差はあれ、大抵きついです。

 我々もピストンでのコースタイム3時間半のところを5時間かかってしまいました。いろいろ考え直さないといけないことが多々あるように思いますです。

ツナクリ山 1061
 
 山頂手前から東の方を写したものです。こうしてみると、四国は山国だなあと感じます。一番奥のラインは剣山系で、左から剣山、次郎岌と続きます。

ツナクリ山 1064

 で、山頂標識。標識があるので山頂だと認識できますが、無ければただの通り道です。人もまったく居ません。あれだけの車の人たちはいったいどこへ?多少は笹ヶ峰の方へ向かった人もいるでしょうが、おそらくはアケボノツツジの聖地、でしょうか。

ツナクリ山 1066

 見難いですが、西赤石山の斜面も若干ピンク付いていました。でも、あそこまで行くのは、どうなんでしょう。今からあそこまでは、自分には無理です。まあ、そうじゃない人もいるとは思いますが。
スポンサーサイト
愛媛の山 コメント:0 トラックバック:0
 Home 

プロフィール

gmogu

Author:gmogu
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
趣味・実用
13595位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
アウトドア・キャンプ
810位
アクセスランキングを見る>>

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR