ときどき、山。

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西赤石山

2014/05/29(Thu) 23:22
アケボノツツジの喧騒も去ったことだろうと西赤石山へと向かったわけですが、意に反して日浦の駐車場はいっぱい。運良く外のスペースが空いていたのでそこに車を停めて、路駐することなく登山開始です。

西赤石山 001

いつ建ったのでしょうか?『えひめ森林浴八十八ヶ所』八十二番だそうですけど、数回来てますけど認識したのは初めてです。真新しい感じもないので、ずっとあったんでしょうね。

西赤石山 006

昨年は登山開始直後からヤマアジサイやらヤマアジサイやらヤマアジサイが咲き始めていたのですが、今年は全く花の気配がない。その代わりといってはなんですけど、小足谷集落跡の手前で藤の花が満開でした。

西赤石山 013

その小足谷集落跡にかかりますと、醸造所跡というものがありまして、そう言えばまだ行ったことがないなあと、歩き始めでもあって元気もまだあったので寄り道してみました。

西赤石山 017

当時のままのものなのかどうかは定かではありませんが、下にはレンガが散乱していまして、

西赤石山 019

残された煙突?もレンガ製で、他に誰もいなかったこともあって、いい大人がなんですけど、ちょっと怖かったです。古いレンガって不気味…

西赤石山 020

恐怖から逃れるように醸造所跡を後にして少し行った所で、石垣に貼りつくように咲いている紫色の小さな花を見つけました。大きさは1cm無い位で、面長な感じの花ですけど、何という花なのかは未だ不明。パッと見てパッと草花の名前が言えるような人に憧れます。

西赤石山 024

申し遅れましたが、晴天でした。早朝は曇っていましたけど。

西赤石山 027

橋の上から。日浦からのルートは何本もの橋を渡ります。数えたことがないので何本かはわかりませんが、何十本もはないです。

西赤石山 029

ダイヤモンド水の手前位からアカモノが顔を出し始めます。昨年のこの時期にはこの辺りでも開花していたのですが、今年はまだ蕾でした。

西赤石山 030

そろそろダイヤモンド水といった所で通せんぼ。ちょっと見た感じでは、通れないほどの障害があるようには見えなかったのですが、、

西赤石山 032

こんな道あった?的な迂回路でダイヤモンド水に到着です。

西赤石山 036

昨年のこの辺りはほぼ満開に近いくらい花が開いていたので期待しましたけど、今年はやはりちょぼちょぼ。

西赤石山 041

その代わりと言ってはなんですけど、昨年は気づかなかったアセビとか。

西赤石山 043

分岐。心なしか新しいです。

西赤石山 044

『銅山峰は橋を渡ると楽です』これも新しいですね。「比較的」が抜けてるように思いますけど。

西赤石山 050

日当たりのいい場所では開花も早いようです。

西赤石山 055

などと機嫌よく歩いていたら、あらら。。崩れてました。登山道の真ん中にも亀裂が入っているので、早晩崩れるかも。これは4日前のことなので、今はどうなっているのでしょう??

西赤石山 153

これも自然の営みなので仕方ないといえば仕方ないのですが、、

西赤石山 057

恐る恐る脇を通って今年も牛車道へ。

西赤石山 064

今年もツガザクラさんは元気でした。

西赤石山 083

銅山峰の下辺りで数は少ないですけど、人も少ないのでおすすめです。

西赤石山 088

銅山越の手前のスミレ組も今年も元気でした。

西赤石山 089

10時頃だったと思いますけど既に夏の日差しでした。とにかく暑かったし、とにかく汗をかきました。日に透けるミツバツツジ。

西赤石山 092

銅山越から東山へ向かうとツガザクラの群生地があります。さすがに密度が違います。

西赤石山 093

すごいのはすごいですけど、個人的には気持ち悪いというか...

西赤石山 098

手前のピークの奥のピークが山頂です。まだまだ遠い。早い人は1時間足らずで行ってしまうみたいですけど、老体ゆえ2時間近くかかりましたとさ。

西赤石山 099

稜線から北側を見ます。下に広がるのは新居浜市です。

西赤石山 101

南側です。平家平の上にだけ雲が…w

西赤石山 110

などと写真を撮ったり回り道しながらも、3時間ほど歩いてようやく山頂が見えてきました。

西赤石山 111

葉が三つ。

西赤石山 115

東には東赤石山です。気分は、いつかは縦走したいなあ。高所恐怖症にはちと困難かも??老体でもあるし...

西赤石山 117

見たことのない花があったので撮ってみました。後で調べてみたところ、コヨウラクツツジでは?と思っているのですが、違うかも知れません。

西赤石山 126

で、3時間からさらに30分強でようやく山頂直下まで来ました。このルートは長いしきつい。東平からの方が楽かも知れません。比較的。

西赤石山 128

アケボノツツジがまだ残ってくれていました。

西赤石山 134

そして、ようやく山頂到着。もうクタクタ。

西赤石山 137

いつものようにサンドイッチを食べて、そういえば撮っていなかった西側にカメラを向けてみました。何を撮ったのかわからないでしょうからズームアップ。

西赤石山 138

石鎚山です。クリアじゃないのが残念ですが。

西赤石山 139

これは少し下ったところから見た兜岩です。山頂からは見えません。一週間前なら芋の子を洗うようだったと思いますが、さすがに人いませんねw

西赤石山 141

下りは下りで上りでは気づかなかったものに気づいたりするわけでして、これは白い花が下に向いて咲いていて棘があるという特徴からナガバモミジイチゴ?もしそうならば、2ヵ月後くらいには実が生って食べられるみたいです。ただ、真夏はねえ。。。

西赤石山 148

こちらも白い花です。が、名前はまだわかりません。まあ、追い追い調べていきたい思います。

というなんだか中途半端な感じですが、今回はこれにてお終いです。これから暑くなってきますので、皆様におかれましてはお体に気をつけくださいませ。老体は体を労わりながら登っていきたいと思います。では、また。
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愛媛の山 コメント:0 トラックバック:0

大座礼山

2014/05/15(Thu) 23:39
随分前から気にはなっていたものの、なかなか行く機会のなかった大座礼山。赤石山のアケボノツツジは今年はもういいから噂に聞く巨大ブナを我が目で見るならまだ虫が少なめな今でしょ、と、今回ようやく足を向けたのでした。

出発して最初に向かう先は奇しくも赤石山方面。ですが、さすがに目指す山が違うので東赤石山への登山口のある筏津から県道を南に入ります。そして大田尾越という愛媛県と高知県との県境を越えて少し下ると林道との分岐がありますので、そこを入って少し行った所が今回の登山口。改めて気づきましたが、登山口から山頂まで完全に高知県の領土でした。

大座礼山 001

分岐から少し入った所にあるスペースに車を置き林道を歩きますと、

大座礼山 002

正面に山が見えてきます。たぶんあれが大座礼山。

大座礼山 003

右が登山口。ここから先は林道通行止め。この手前にはかなり広いスペースがありましたので、車の往来もないことですし、ここまで車で来ても良かったかな、と思ったところであとの祭り。ま、距離はわずかですけどね。

大座礼山 004

いきなりの急登。こういうのがしばらく続きます。

大座礼山 006

ここで渡渉するのですが、この標識がないとまっすぐ上って行くかも的な場所。ありがたや。

大座礼山 009

巻いた後は、ほっそい尾根登り。

大座礼山 010

の後は、橋渡り。最近新しくされたらしいです。ありがたや。

大座礼山 020

結構頑張ってきたつもりが、まだ500mという事実を知って、ちょっと辛くなりました。

大座礼山 021

そして、また橋。

大座礼山 025

登山道の下は深い谷です。見るとひぇ~となりますが、道がしっかりしているので踏み外す気はしません。

大座礼山 028

ワチガイソウという名前らしいです。初めて見ました。

大座礼山 029

谷の付け根?ということでもないでしょうけど、大北川の源流がありました。

大座礼山 030

じゃんじゃん湧き出てます。この水がさめうら湖に注ぎ込んで早明浦ダムを通じて吉野川となって徳島県へと流れていきます。もっとも、早明浦ダムへ流れ込む川はこの川だけではないでしょうけど、そう考えると単純にすげぇなって思いました。そして香川県民としては、この水の10分の1が香川用水として香川県に潤いを与えてくれてるんだと思うと、感慨一入でした。

大座礼山 031

それはさておき、この源流の上はかなり大きなざれ場になっていました。一説によると、この大きなざれ場の存在が大ざれ山と呼ばれるようになった由縁とかどうとか。。

大座礼山 032

この辺りの山でよく見かける花なのですが、名前は未だに知りません。調べてもわからないというか、かな?と思っても確証が得られないというか…

大座礼山 035

ツツジとか。何ツツジなんでしょう?ヤマツツジではないと思うのでミツバツツジ?わかりません。

大座礼山 037

これはコバイケイソウ。昨年知りました。

大座礼山 038

などと気をそらしながら歩いてもなお1km残り。。

大座礼山 039

あまり人の入ってなさそうな感じでしたが、不意に植林帯が登場します。さすがに非常によく手入れされています。ちなみに、写真が小さいのは単に縮尺比率を間違えただけで他意はありません。憎きスギとヒノキだからというわけでは...

で、全てを見たわけではありませんが、見える範囲ではこの道の右側がヒノキ、左側がスギでした。何か特別な理由があるのでしょうかねえ。

大座礼山 043

ここで登山道は90度曲がります。まっすぐは立ち入ることすらできないように柵が作られています。この先に何かあるのか、この先で何かあったのか??

大座礼山 049

遠くてよく見えませんでしたが、オオカメノキでしょうか。

大座礼山 056

岩から木が生えるの図。もちろん岩から直接生えるわけはないので、岩に付いた苔からですね。苔ってすごい。

大座礼山 058

などと尾根道を上りきると、噂の巨大ブナ様。

大座礼山 059

写真だと全く伝わらないでしょうが、目の当たりにすると圧倒されました。圧倒されて怖い感じ。畏れて平伏したくなるみたいな。目で見られないものは信じない性質なのですが、自然のものを神と讃え崇めた先人の気持ちがよく理解できました。

大座礼山 064

この一帯は巨大ブナ庭園と言っていいくらい主様には及ばないものの、相当な古木のブナがあちこちに見られます。そのほとんどは柵で守られていて近づけませんが、このまだ若い感じ(といっても、かなりの古木でしょうけど)の木だけは近寄れます。

大座礼山 066

一緒に写真を撮ってもらいました。私の身長が170cmですので、1.7m=1オヤジとすると、だいたい高さ6~7オヤジ位でしょうか。

大座礼山 069

道の脇にもブナ、ブナ、ブナ。

大座礼山 072

ブナ地帯を抜けると、山頂への最後の登りとなります。

大座礼山 073

とにかくこの山は、最初から最後まで巻いて巻いて登ります。

大座礼山 075

行く先にピンクのものが見ると思えば、なんとアケボノツツジ。

大座礼山 079

道はこの樹の下を通ります。

大座礼山 081

アケボノツツジはなんとそこだけで、すぐに違うツツジ登場。

大座礼山 082

ツツジに迎えられて、

大座礼山 083

山頂到着です。

大座礼山 084

東の方だけ視界が開けています。東光森山から野地峰方面。見るからに急峻な山でしたが、帰りに見ると登山口には車が数台止まっていました。後で知りましたが、ここもアケボノツツジの名所らしいです。でも、急登の尾根を見ると、登る気にはなりませんでした。

また大座礼山山頂から西に伸びる稜線は三ツ森山への縦走路でして、ここもまた白いアケボノツツジが咲いていたりする隠れた名所らしいです。これも後で知りました。でも、この先4km行って来いは無理です。

大座礼山 086

これは南側にある名のないピークなのですが、山頂付近一帯がアケボノツツジでピンク色に染まっていました。ただ、この景色は直角分岐から巨大ブナ様までの尾根道からしか見えません。地図を見ると、直角分岐の所で柵で通せんぼされていた道が唯一行ける道みたいですが、そこは通れないので基本的には行けない場所です。もったいないなあとは思うものの、道なき道を登る気もないので、そういうこととして眺めるだけにします。

大座礼山 090

戻りで見つけた花ですが、これも名前はわかりません。基本的に下ばかり向いて歩いているので見つけるものが多い反面、頭はよく枝で打ちます。そういう性質なんでしょうか、何年経っても変わりません。。。

最後になりますが、この山は花が少ないです。では、また。
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