ときどき、山。

2013 / 10
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笠形山

2013/10/29(Tue) 20:56
時間的な制約があって、今回は香川の山。と言っても、数日前までその名前すら知らなかった山。とは言え、その筋では割と名の通った山らしく、意外に多くの情報がありました。

ということで、スムーズに登山口に到着。

笠形山 002

右奥に見えるブロック塀の向こう側から山に入ります。本来なら。。

意気揚々と歩んで行くと、なんということでしょう、イノシシ除けの柵が張り巡らされているではありませんか。一応トライしてみましたが、一歩たりとも越えることはできませんでした。所によっては柵に電流が流されていたりすることがあるので、決して無茶をしないように。

で、どうしようと地形図を見ると、この上を通る林道から入る道がありそうなので、そこへ向かいました。ところが、それと思わしき場所に着くと、木には赤テープがたくさん巻かれてはいるものの、どう見ても入っていけない。いよいよ撤退か?と頭をよぎりましたが、そう言えばこの先の柏原渓谷から登る道があると書いていたブログがあったということを思い出して、そのまま林道を進んでいくと、

笠形山 003

立派な標柱がありました。これは間違いないだろうと、少し行った先の路肩が広くなった所に車を止め登山開始です。

笠形山 004

先ほど見たのとは違って、ちゃんとした道です。

笠形山 008

少し行くと鉄塔がありました。と言うことは、これは四国電力の作業路ですね。

20131027204327.png

道理で(笑)

笠形山 010

早朝の北面は暗いです。

笠形山 013

鉄塔を過ぎると、植林帯を歩きます。

笠形山 015

笠形山 019

山の愛好家の仕事ではない感じです(笑)

笠形山 021

この階段がないと上れそうもありません。

笠形山 017

一応標識もあります。順調、順調♪

笠形山 022

尾根の向こうにお日様が見えてきました。

笠形山 023

尾根筋に出ました。30分と書かれていますが、実は先ほどの40分の標識から20分かかってます。倒れているのも気になりますが、地図的にも右なので右に進みます。

笠形山 026

地図通り尾根筋を辿ります。踏み後はありますが、木が行く手を阻みます。あまり人は歩いていない?傾斜の緩やかな場所では、テープを見失うと道迷いするかもです。

遠くの方で発砲音が聞こえていました。手負いのイノシシとかに遭遇しませんようにと祈りながら歩いていました。

笠形山 028

このピークを越えた向こうが山頂ってところまでやってきて、なんということでしょう、このテープを最後に目印がなくなりました。

笠形山 029

ここまで来て帰るのもなあ…このピーク越えるだけだしなあ…と、こうなったらもう後はGPS頼み。尾根を外さないようにパワープレーでここを攀じ登りました。

笠形山 030

まあ、着いてみるとそこまでして来るような山頂でもなかったのですが、行くと行かないでは雲泥の差。素直な気持ちで帰れるというものです。ただ、来た道をまともに帰れるだろうかという不安はありましたが。

ところが、いざ歩き出してみると、

笠形山 033

えらく整備された道が東に向かっています。こんな道があったのか!なんであんな道歩いたんだ!と後悔してはみたものの、どこから?分岐なんてなかったはずだけど?見逃した?なんてことを考えながらも、それならどこかで尾根筋に合流するだろうと楽に負けて安易な気持ちで歩き続けたのですが、、、

20131027204338.png

交わることなく平行線。。

※山頂から南東方向にログが残されていますが、機械が勝手にやったものです。200mも空に上るなんてことはさすがにできませんので。

20131027204348.png

でもまあ、道自体は下ってはいないし、地図を見ると771ピークを回り込むように南から上ってくる道に合流するだろうとそのまま歩き続けました。

笠形山 035

そして無事合流。左が来た道。右が上る道です。とりあえずひと安心。

笠形山 043

とは言うものの、ここは鉄塔巡視路。道は鉄塔のところで寸断されています。そのたびに道を捜すことになるのですが、

笠形山 044

鉄塔の下は刈られていますが、周囲はこんな状態。分け入って道を見つけますので、時間がかかりました。

で、どうにか最初に尾根に合流した地点に戻ってなんとか下山。2時間くらいだろうと高をくくっていたら、ふたを開けたら3時間半。いい気になってはいけません。何が起こるかわかりませんよ(^_^;)

実りの秋ということで、それっぽい画像です。

笠形山 049

上りだしてすぐの所にあったムラサキシキブ?

笠形山 050

その向かいに赤い何か。

笠形山 037

ボケてしまいましたが、尾根には黒い何か。

笠形山 032

下から生えている赤い何か。帰りの道の傍らにありました。

笠形山 042

一本だけ染まっていました。

考えてみれば、せっかく久しぶりに晴れたというのに、ほぼ樹林帯登山。何やってんでしょう(>_<)
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一ノ森~槍戸山~剣山

2013/10/08(Tue) 22:38
前回は歩行距離が2kmとかで弁当食べに行っただけみたいな山行だったので、今度はしっかり歩きたいと思って計画してはみたものの、二ヶ月近くのブランクがあることもあって体力にいまひとつ自信がない。なので、仮に何かあっても安心はできるように山頂に小屋のある剣山界隈の山を歩くことにしました。

ルートは、見ノ越→刀掛の松→行場→一ノ森→槍戸山→一ノ森→剣山→大剣神社→見ノ越。6時間半位を見込んでいましたが、実際には7時間かけての息も絶え絶えのゴールとなりました。

前日は雨。当日の予報は曇りのち晴れ。家を出る時には雨は上がっていたものの、真っ暗なので空の様子まではわからない。とりあえず予報を信じて行きましょうと剣山の見ノ越駐車場に到着。

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雨でした。。でも、この時でも予報は曇りのち晴れのまま変わらず。降水ナウキャストを見ても雨雲は発生していない。なんで雨?とは思いましたが、この雨は上がるはず。天気は良くなるはずと自ら言い聞かせて出発しました。

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1時間10分ほどで刀掛の松に到着。雨はほぼ上がっていますが、背景はグレー。

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ここから行場を経由して一ノ森に向かいます。ちなみにまっすぐ行けば、剣山山頂です。

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剣山の北面をトラバースします。このコースでは人とはほとんど出会いません。鹿の鳴き声が聞こえるだけです。

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晴れていれば綺麗なのでしょうが、時期的には紅葉はまだ走りでした。

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行場なので、鎖場があったりします。

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行場から剣山山頂へ向かわない者は、この崖みたいな所を下りなければなりません。岩が雨に濡れているので、慎重に恐る恐る時間をかけて下りました。

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行場を通らずに先に下る道と合流しました。ここから先は一ノ森に向けて、ただ歩くのみ。

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トリカブトです。全草に毒がありますので、間違っても口にしないように。

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これはこれでアリかなと。雨もざあざあ降っていたら、こんな悠長なことは言ってられませんが。

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雨に濡れた登山道というのも、なかなかいいものです。岩や木の根っこさえ無ければ。

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途中、穴吹川の源流があります。穴吹川がどこをどう流れているのかは知りませんが、四国一きれいな川だそうです。

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剣山からの稜線が見えてきました。そろそろ合流します。

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合流しました。右に行けば、一ノ森山頂。左に行けば、一ノ森ヒュッテ。山頂目指して白ーい世界に踏み入ります。

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見事に真っ白です。笹のおかげで風が防げたので、ここで食事をとりました。

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20分ほどの休憩の後、槍戸山へ向かいます。写真は一ノ森の三角点。山頂から200mほど南にあります。槍戸山は一ノ森の南にありますので、必然的にこの場所を通ることになります。標高表示は同じですが、明らかにこちらの方が低いです。

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思いもよらぬ笹漕ぎの始まり(>_<)

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どこを歩けばいいのでしょう?上りは手で分けられるのでまだいいのですが、下りは足探りのみで下りなければならないので大変でした。見えてませんが、下は岩あり木の根っこあり...

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これはこれでアリかなと。「敢えて」行かなければ、見られない景色ですし。

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上ったり下りたりを繰り返し、なんとか山頂が見えてきました。

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ここにも三角点がありました。形状から見ると、比較的新しいもののようです。少しガスが薄くなってきました。

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谷の方はガスが抜けて日が差したりしてます。

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往きには見えなかった一ノ森ヒュッテも見えてます。

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一ノ森を過ぎた頃には山肌が完全に見えてきました。

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振り返って見た槍戸山。山頂部はガスに覆われていました。写真ではわかり難いですが、もしも天気が良くて見えていたら行かなかったかも知れないと思うほど、鞍部が急激に落ち込んでいました。そりゃ、大変だったもの。。

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一ノ森と剣山の間に二ノ森という小ピークがあるのですが、その東側は苔の世界でした。

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二ノ森。ここに着いた時には、時折日が差したりするくらいに天気が回復していました。ここにてようやくカッパを脱ぎました。

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この辺りの紅葉も染まり始めくらいです。空はやっぱり青い方が良いですね。

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良いのは一瞬、

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あっという間に真っ白け。前方に見えているのは剣山です。

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しばらくすると、雲が晴れて次郎岌が、、、

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と思ったのも束の間、また真っ白け。前方に見えているのは剣山山頂です。

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剣山山頂です。

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こちらにも三角点。ここは一等三角点でして、その中でも一等三角本点と呼ばれる最初の基準点だそうです。それでこんな風にしているのかどうかは知りません。

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そして、いよいよ下山。剣山の西面の紅葉を眺めながら大剣神社経由で下りました。こちらが一番綺麗だったかも。

36.jpg

最後にお土産です。頂上ヒュッテで買った山バッジ。実は8種類あったのですが、バッジ買って5000円とかみたいなお金の使い方はようしませんので、一応紅葉しているバッジを一個購入してきました。

とにかくよく歩きました。最後はへろへろ状態でどうにか無事下山。下りてすぐに自販機に走ってファンタグレープ購入。山に登った後の炭酸飲料はどうしてあんなに美味しいのでしょう(笑)
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